ひまわり
暑い日々が続く毎日です。
ひまわりって見るだけで、“夏”が伝わってきますね。
太陽の方を向くひまわりですが、ひまわりじたいが
太陽のようで、明るさや輝きのようなものを放って
くれているような気がします。
ゴッホが暖かくて明るい地を求めてたどり着いたのが
南仏のアルル。
そして名作の「ひまわり」を何点も描いていますね。
ピカソとは反対に、ゴッホは死後に作品が売れ出して
有名になっています。
明るい色を使って描かれた力強いゴッホの絵は、
彼の人生や内面を映し出すようで、観る人に
訴えかけるものがありますね。
ひと筆ひと筆に込められたもの、悲しみ、孤独感・・・
実際にゴッホの絵を前にすると、色んなものが
伝わってきます。
ゴッホも愛したひまわり、一輪でも花瓶に飾ってみると、
気分も夏。太陽な明るさを与えてくれます。
ただでさえ暑いのに、余計に暑く感じるって?
ご参考
ゴッホ美術館