« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014年2月

静岡市美術館のシャガール展

先日、静岡市美術館のシャガール展に行きました。

思ったより盛り沢山でした。
興味がある方は是非観に行かれると良いかと思います。
3月30日までやっています。

色彩の詩人と言われるシャガールの実物の絵を目の前にすると、
やはり、鮮烈な色彩調和や迫力にうわぁーと圧倒されます。

今回は、パリのオペラ座天井画の下絵やヨーロッパの大聖堂、
大学等の公共機関の下絵等が主でした。
また、ユダヤ人であるシャガールの宗教建築の絵もありました。

色使いも美しいですし、愛と平和をモットーとする彼の絵は、観る者を
幸せな気分にさせてくれます。

オペラ座の天井画も観たらきっと凄いでしょうし、実際のステンドグラスの絵は、
注ぎ込む太陽の光がキラキラと輝いて美しいだろうなぁと思いました。

Dscf5122

静岡市美術館
http://shizubi.jp/exhibition/future_140102.php

建築の基本は囲うことと支えること

ある本によると、建築が建築であるためのもっとも基本的な
機能は、【囲う】ことと【支える】こと、だそう。

囲うことは、空間の広がりの中から特定の場所を選び、
そこを生活の中心、居場所とすること。

人間は小さく不安で頼りない存在だから、自分自身を
とどめておく為に中心を定め、居場所を作り、世界との
関係を確立していく。それによって自分自身の生を
生きることができるのだそう。

地球上の物体には重力が働く。

建築では、この重力を支えることによって囲いを永続
させることが使命である、とのことです。

紀元前5~4世紀に建てられた、ギリシャ建築最高峰の
パルテノン神殿は、いくつもの大きな柱で重力を支えていて、
しかも芸術的にも素晴らしく、観る者を圧倒させますね。
(実際見たことないけど・・・いつか観てみたいなぁ・・・)

UNESCO アテネ アクロポリス
http://whc.unesco.org/en/list/404/

※「西洋建築の歴史」より一部引用

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »