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2013年6月

いずれアヤメかカキツバタ

“いずれアヤメかカキツバタ”
どちらも優れていて選ぶのに迷う、ということです。

源頼政が、美女二人の中から菖蒲前を選ぶように命じられた時に
詠んだ和歌が基になっているそうです。

源頼政のセンスが素敵ですね。

どのような美女だったんだろう・・・??
きっと可憐で秘めた美しさを持つ人達だったんでしょうね。

“あっはっはー”と笑うようでは、“来年咲き直してみたらいかがでしょうか”
という歌が達筆な字で送られてきそうです。(^^;)

花菖蒲、アヤメ、カキツバタ・・・。

どれも美しくてよく似ていますが、どれがアヤメで
どれがカキツバタか区別が難しいですね。

掛川市にある、1ヘクタールもの広大な敷地内の加茂花菖蒲園。
色んな色の花菖蒲が咲き誇り、圧巻でした。
紫、薄紫は美しいですね。初夏らしさを感じます。

それぞれの花は、ただただ自分の生命を全うしているだけですが、
咲き誇る姿に、見る人達はきっと心動かされずにはいられないと思います。

6月末までが見頃だそうです。

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                            アジサイは、咲き途中に小宇宙を感じます
                            グラデーションがかかっていると
                            綺麗ですね。

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                             シトシトと降り注ぐ雨がよく似合いそうな
                             見事なブルーです。

掛川 加茂花菖蒲園
http://www.kamoltd.co.jp/kakegawa/en.html

静岡県立美術館 草間彌生さんの魂とエネルギーが詰まった絵

県立美術館1F入口で、巨大な“やよいちゃん”人形が出迎えてくれます。

世界的な現代美術家の草間彌生さんの作品が、静岡県立美術館で
見られるとは・・・。

2005年のものから最近のものまで、草間作品の数々を堪能できました。

色彩豊かで細かい筆使い、そしてモチーフの“無限に湧き出る連鎖的な
イメージ”。これを感じることができると思います。

幼い時から幻覚症状に悩まされている草間さん、今でも度々自殺衝動に
駆られるという精神状態の中、天才的な才能と創作意欲、生へのエネルギーが
1枚1枚に詰まっているのを感じます。

最近では、ルイヴィトンとのコラボレーションが話題になりましたね。
浜松遠鉄百貨店でも、水玉模様のお財布等が飾られていました。

草間彌生展は6月23日まで開催されています。

静岡県立美術館は、静かでとても良い環境にあり、近くに住む人たちが
うらやましい・・・。

GWに行ったのですが、新緑が心地よくて、美術館の前の公園で
寝そべって昼寝をしたいほどでした。

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静岡県立美術館HP
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/exhibition/kikaku/2013/01.php

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