« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月

アルハンブラ宮殿 写真がきれいで・・・

アルハンブラ宮殿のことについて、先日少し書きましたが、

写真がきれい!、上手い!と思ったサイトがありましたので

ご紹介します。

http://www.fotosalhambra.es/blog/default.html

かつて栄華を誇ったアルハンブラ宮殿のイメージを

伝えるべく、遠くから撮影したものから、壁の一部を

撮影したものまで様々な写真が載っています。

細かい模様までとてもきれいに撮影されています。

横の「Categoria」でもカテゴリー分けしていますので、

是非見てみてください。

一番下の矢印でカテゴリー内の他の写真へ進めます。

Fotos panoramicas ・・・パノラマ写真

Fotos nocturnas・・・夜景の写真

オルセー美術館と吉岡徳仁さんの作品

NHK BSプレミアムで、先日、オルセー美術館改装とルノワールの絵の

魅力について放送されていました。

その中で、オルセー美術館の印象派ギャラリーに置いてあるベンチは、

日本人の吉岡徳仁さんの作品と紹介していました。

世界中から多くの人々が数々の名画鑑賞に訪れる、フランスのあの

オルセー美術館です。ルノワール、モネ、マネ・・・印象派を好む日本人には

ルーブルに次いで、やはり憧れの美術館です。凄いことですね!

番組の中で、吉岡さんが、名画を引き立たせるために、自分の作品(ベンチ)を

目立たなくしている・・・ようなことをおっしゃっていました。

確かに、ガラスのベンチが美術館の壁の色と照明の中で、静かに存在している

という“存在感”は十分にありながら、存在を主張しない・・・。

素晴らしいですね。引き算による美とも言えるのでしょうか・・・。

日本人の心が反映された作品なのでは、と勝手に思っています。

Photo

                  (吉岡さんのHP、“NHKBS 極上美の饗宴”より)

ちなみに、作品は、「Water Block」で、オルセー美術館のホームページでも

紹介していました。

http://www.musee-orsay.fr/en/events/towards-the-nouvel-orsay/span-classitaliquenoirwater-blockspan-benches.html

Photo_2

吉岡徳仁さんのホームページ http://www.tokujin.com/

ルノワール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」

NHK BSプレミアムで、3月5日(月)21:00から“木漏れ日の秘密~ルノワール

「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」”を放送していました。

展示室の照明と壁の色を変えることで“別物のように光と色が際立つように

なった”とのことです。

この放送で、オルセー美術館の改装により印象派ギャラリーの壁の色が

変わったことを知ったのですが、前回の白っぽい壁と比べると、絵がぐっと引き立って

見え、より絵の持つ空気が伝わってくるようでした。

ルノワールは好きな画家の一人ですが、映像を通して見ても、躍動感や空気感、

空間が見事に描かれているのがわかります。

ムーラン・ド・ラ・ギャレットは、ルノワールが35歳の時に描いた作品のようですが、

当時、普仏戦争があった世の中で、絵とは美しくなければならないと考え、

また幸せな社会を望んだルノワールの想いを考えながら作品を観ると、また違って

みえてくるだろうなと思いました。

オルセー美術館で改装後の印象派の絵を見てみたい、と好奇心をかきたてられます。

3月11日(日)13:15~ 再放送があるようです。

NHK 美の饗宴

ムーラン・ド・ラ・ギャレット

オルセー美術館

Museeorsay_20070324                  オルセー美術館

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »